彼女はキレイだった:最終話を一部生放送へ 「ザ・モスト」の未来は? “樋口”赤楚衛二の正体も

連続ドラマ「彼女はキレイだった」最終話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」最終話の場面写真=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の最終話が、一部生放送されることが分かった。最終話は9月14日に放送される。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介(中島さん)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 最終話は、廃刊の危機にあるファッション誌「ザ・モスト」の起死回生の一手として、副編集長の宗介は謎の作家・楠瀬凛に取材交渉を続けてきたが、その正体は編集部員の樋口拓也(赤楚衛二さん)だったと判明。樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまうと、宗介は悩んだ末に掲載を見送ることを決め……と展開する。

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