おかえりモネ:次週予告に菅波先生のかつての患者… “元ホルン奏者”宮田さんが再登場

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で宮田彰悟を演じる石井正則さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で宮田彰悟を演じる石井正則さん (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第19週「島へ」(9月20~24日)の予告編で、石井正則さん演じるホルン奏者・宮田彰悟の再登場が明らかにされた。

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 宮田は、菅波(坂口健太郎さん)のかつての患者。有名な楽団に所属し、菅波が初期研修が終わって最初に担当した患者として、第65回(8月13日放送)の回想シーンに登場していた。

 予告には、菅波と百音(清原さん)を前に「元患者の、元ホルン奏者です」と宮田が自己紹介しているシーンも収められている。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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