カンテレ:月曜バラエティー、火曜ドラマ枠が入れ替え フレーズは「ゲツドラカッバラ」

カンテレ社屋
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 カンテレは9月27日、2021年10月期の改編記者発表会を開催。今回の改編率は全日帯が8.3%、ゴールデン帯(午後7~10時)が26.7%、プライム帯(午後7~11時)が27.1%、全放送時間が11.7%だった。

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 同月期から、同局が全国ネットで制作している月曜午後10時のバラエティー枠と、火曜午後9時のドラマ枠が入れ替わるため、「ゲツドラカッバラ」(月曜ドラマ、火曜バラエティー)というフレーズを掲げた。

 “月10”ドラマの第1弾として、俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「アバランチ」が10月18日にスタート。一方、バラエティー枠となる火曜午後9時には、現在月曜午後10時に放送されている「所JAPAN」が引っ越しとなる。

 また、昨年7月まで放送されていたバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」の金曜午後7時枠で、自社制作の新番組「ちまたのジョーシキちゃん」を立ち上げることも発表された。人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さんと、お笑いコンビ「見取り図」がMCを務める。11月5日にスタート。

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