おかえりモネ:第3部・気仙沼編キャラ紹介「水野一花」 17歳・茅島みずきが意欲あふれる大学生に

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で茅島みずきさん演じる水野一花 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で茅島みずきさん演じる水野一花 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「気象予報士に何ができる?」(9月27日~10月1日)から第3部・気仙沼編に突入した。ヒロイン・永浦百音(清原さん)が「気仙沼で新たに出会う人びと」として、新しいキャラクターが続々と登場。ここでは、茅島みずきさん演じる水野一花を紹介する。

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 ◇東京の大学で町づくりを学ぶ 休学して気仙沼に移り住んだ目的は…

 水野一花は、東京の大学で町づくりを学んでいる大学生。何か地域の人々の役に立つ新しい仕事ができないか、と大学を休学して気仙沼に移り住んでいる。意欲にあふれる若者で、遠藤課長(山寺宏一さん)たちからも頼もしく思われている。

 一花役の茅島さんは現在17歳で、今回が初の朝ドラ。女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)で専属モデルを務め、今年1月期のNHKドラマ「ここは今から倫理です。」では、ミステリアスで風変わりな倫理教師・高柳(山田裕貴さん)に心惹(ひ)かれる女子生徒を演じて話題となった。

 ◇茅島みずきさんのコメント

 この度、水野一花役で出演させていただきます、茅島みずきです。女優というお仕事を始めたときから朝ドラに出演することは一つの目標だったので、とてもうれしく思います。

 ずっと憧れていたからこそのプレッシャーや緊張はありますが、自分なりに精いっぱい役と向き合って、皆様にすてきな朝をお届けできるように頑張りたいと思います。

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