乃木坂46与田祐希:日曜劇場「日本沈没」オリジナルストーリーでドラマ初主演 板垣瑞生と“究極のラブストーリー”

乃木坂46の与田祐希さんと板垣瑞生さんがダブル主演するParaviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」のメインビジュアル(C)TBS
1 / 1
乃木坂46の与田祐希さんと板垣瑞生さんがダブル主演するParaviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」のメインビジュアル(C)TBS

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんが、10月10日に放送がスタートするTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」で、主演を務めることが分かった。俳優の板垣瑞生さんとのダブル主演で、与田さんはドラマ初主演となる。

あなたにオススメ

 「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」は、運命的に出会い恋に落ちた男女が、日本に迫る未曽有の危機の中で困難に立ち向かい、愛を貫く姿を描く“究極のラブストーリー”。与田さんは、ドラマ本編で主人公・天海啓示(小栗旬さん)らが通う居酒屋の看板娘・山田愛役で出演。板垣さんは愛と運命的な出会いを果たす蒔田奇跡(まきた・きせき)役で出演する。本編の初回放送終了後から、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信される。

 与田さんは「先日発表になりました本編に加えて、Paraviオリジナルストーリー『最愛のひと』で板垣瑞生さんとダブル主演を務めさせていただきます。本編で登場する居酒屋での元気な姿だけでなく、愛ちゃんの過去や今を懸命に生きようとする姿が描かれています」とコメント。

 撮影について「人と人が思い合うことで幸せな気持ちになったり、すれ違って怒ったり、泣いたり、絶望したりと山田愛としてたくさんの感情と向き合い挑戦の日々でした」と振り返った。続けて、「ひたむきに生きていく人々の姿に心を動かされる作品になっていますので、オリジナルストーリーも多くの方に楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけている。

 東仲恵吾プロデューサーは「脚本の蛭田直美さんが書き上げてくれた物語は、ものすごい愛に包まれた話でしたし、懸命に演じてくれた2人はもはや役そのもので、2人の芝居はものすごい奇跡を見せてくれました。許されるのであれば、この甘酸っぱくて可愛い2人の物語をいつまでも作っていきたい、そう思うくらい愛(いと)おしい物語になっています。ご覧になっていただいたら、愛しい人に会いたくなる、そんな物語になっています」とアピールしている。

アイドル 最新記事