沢城みゆき：「科捜研の女」出演でトレンド入りの大反響　ファン「素敵」「すっげぇ存在感」

　女優の沢口靖子さん主演の人気ミステリードラマの新シリーズ「科捜研の女 Season21」（テレビ朝日系、木曜午後8時）の第1話が10月14日に放送された。同話には、人気声優の沢城みゆきさんがゲスト出演。ツイッターでは「沢城みゆき」がトレンド入りする反響ぶりで、ファンが「美しいながらにも美声な沢城さん、素敵（すてき）」「お綺麗（きれい）だし何より美声」「なんちゅーええ女の声なんや」「すっげぇ存在感だった」などと大きく盛り上がった。

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　「科捜研の女」は、「京都府警科学捜査研究所（通称・科捜研）」の法医研究員・榊マリコ（沢口さん）が、現場に残された遺留品から研究所の仲間たちと事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年にスタートし、現行の連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けている。

　新シーズン初回は、マリコに東京への異動話が舞い込む……という波乱の幕開けでスタートした。マリコが、警察庁で「刑事指導連絡室」室長を務める元夫の倉橋拓也（渡辺いっけいさん）からのスカウトに心揺れながら、倉橋の同僚が京都出張中に謎の転落死を遂げた事件の謎にも挑んでいった。

　沢城さんは事件のキーパーソンとなる被害者の元妻で、大学の准教授の水城和穂を演じた。2019年度前期のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「なつぞら」に顔出し出演して話題となった沢城さんだが、女優として民放の連ドラで役を演じるのは今作が初めてとなった。