真犯人フラグ:「お探しのもの」“冷凍遺体”に新事実! 視聴者びっくり「え?どういうこと?」(ネタバレあり)

ドラマ「真犯人フラグ」第2話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
ドラマ「真犯人フラグ」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第2話が10月17日に放送され、初回(10月10日放送)のクライマックスに登場した冷凍死体についてある事実が判明した。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です(あな番)」の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公の闘いを描く。

 第2話では、「お探しのものです」と書かれた冷凍遺体が、警察によって詳しい分析が進められた。遺体は、司法解剖の結果、少なくとも5年は冷凍されたものであるようで、腹部と後頭部に打撲の痕、腕には擦過傷があり、直接の死因は内臓損傷ということだった。

 さらに、遺体が着ていたユニホームは、2010年に発売されて、年間200枚ほど流通している一般的な練習着で、特定のサッカークラブとの関係もないことが明かされた。

 5年前には亡くなっていることから、凌介(西島さん)の息子である可能性は消え、SNSでは「遺体は少なくとも5年冷凍…?え…?え?どういうこと?」「息子くんじゃないの!? えっ? じゃあ誰…?」「5年前の冷凍遺体ということで難解になってきましたね~」「犯人が5年前の何かをうらんでの犯行なら、どうして5年もたってから行動を起こしたのかな?」といった感想が書き込まれた。

テレビ 最新記事