明日のおかえりモネ:10月27日 第118回 仕事が軌道に乗り始めた百音は… 未知の心の内と“あの日”に触れる

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第118回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第118回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は最終週「あなたが思う未来へ」を放送。10月27日の第118回では……。

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 百音(清原さん)は遠藤(山寺宏一さん)らに、気象情報の投稿アプリとコミュニティーFMとを「連動できないか?」と提案する。双方向に情報をやりとりして、災害時の避難行動につなげようと考えたのだ。みんなが提案に興味を示し、百音の仕事は、少しずつではあるが軌道に乗り始めていた。一方で未知(蒔田彩珠さん)は、大学に行くかどうかで悩んでいた。百音は、未知の心の内を聞こうと、ずっと胸にしまってきた“あの日”に触れる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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