カムカムエヴリバディ:松村北斗登場! ペラペラ英語に「そりゃーNo problemだわ!」 岡山弁と”バイリンガル”?  

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第3回が11月3日に放送され、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さん演じる雉真(きじま)稔が初登場した。

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 第3回では、稔が安子(上白石さん)の実家の和菓子店「たちばな」にやってくる。後日、安子がある家に出前を届けに行くと、稔と偶然再会。稔が、安子の同級生だった勇(村上虹郎さん)の兄であることが分かる。家の前で立ち話をしていると、道に迷った外国人がやって来たため、稔は「It’s that way」「No problem」と英語で対応する……という展開だった。

 流ちょうに英語を話す松村さんに対して、「突然英語しゃべり出したらほれてまうやろーー」「英語もしゃべるんかい!!!!」「流ちょうな英語を話す松村北斗にキュンときた」「超かっけぇ!!」「そりゃーNo problemだわ!」と盛り上がりを見せた。

 英語だけでなく、岡山弁を絶賛する視聴者も多く、「ほっくん(松村さん)の岡山弁すごく上手~」「岡山弁の北斗くん新鮮だった」「岡山弁も耳心地良くて」「めちゃくちゃ岡山弁自然」「おっとりとした雰囲気の岡山弁が、稔さんのキャラクターに合ってますね~」「英語と岡山弁のバイリンガル」といった感想も書き込まれた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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