嘘解きレトリック
第11話 私もここに住みます!大波乱を呼ぶ謎の美女
12月16日(月)放送分
俳優の反町隆史さんが、2022年春にWOWOWで放送される連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは」に主演することが11月9日、分かった。反町さんがWOWOWのドラマに出演するのは初めてで、コワモテな“伝説の課長”・石沢一(はじめ)を演じる。
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本作は、ウェブマンガサービス「サイコミ」(Cygames)で1億閲覧を記録した吉谷光平さんの同名マンガが原作。全22話で構成され、1話約8分のショートドラマだ。「ったく、今どきの若いモンは」が口癖で、「三ツ橋商事」の課長として働く石沢と、部下たちの掛け合いを描くコメディー。Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」などの脚本を手がける山田能龍さんが監督を務め、脚本家や俳優として活躍するアベラヒデノブさんが脚本を担当する。
反町さんは、「『ついに来たか! WOWOWのドラマに出られる!』とお話をいただいてとてもうれしかったです。WOWOWのドラマはとても面白いと気になっていました。周囲からも作品そのものはもちろん、作品作りの現場についての評判もよく耳にしていたりもしたので、いつかご縁があればと思っていました」とコメント。
「原作のマンガは以前読んでいて、キャラクターたちに魅力を感じていました。マンガ原作のドラマにはこれまでも挑戦してきましたが、マンガだからこその面白さや実写化の壁を感じることも正直あります。でも、逆に実写化することでその壁を超えた、また新しい面白さを生み出すこともできると思っています。一つ一つのシーンを丁寧に、どういう面白さが成立するか、現場でスタッフ、キャストの皆さんとアイデアを出しながら作り上げました」と明かしている。
「『究極の上司』とも言える僕が演じた石沢は、相手のことを思って、オブラートに包まずにストレートに自分の思いを伝えられる人。そういう石沢というキャラクターの魅力を大切に演じています」と話し、「ショートドラマで、若い方にも気楽に前向きな気持ちでご覧いただけるのも、この作品の魅力です。ショートドラマだからこそ面白く、そしてそこに強いメッセージも込められているので、ぜひお楽しみください!!」と呼びかけている。
ドラマは、2022年春からWOWOWプライムで放送、WOWOWオンデマンドで配信される。
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