ラジエーションハウスII:第7話視聴率10.3% 窪田正孝&本田翼、佐戸井けん太からがんの告白

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)の第7話が11月15日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。5週連続2桁をキープした。

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 本作は、2019年4月期に同枠で放送されたドラマの続編。「甘春総合病院」の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を見つける診療放射線技師らの活躍を描く。原作は作・横幕智裕さん、画・モリタイシさんのマンガ「ラジエーションハウス」(集英社)。

 第7話は、 甘春杏(本田翼さん)の父親で、離島で診療所を開いている正一(佐戸井けん太さん)が突然、五十嵐唯織(窪田さん)の元を訪ねてくる。正一が唯織に見せた一枚の画像には、外科手術も不可能なほど進行した膵臓(すいぞう)がんが映し出されていた。

 後日、杏は正一から膵臓がんだと告げられる。正一は積極的治療を受けるつもりはなく、医師であり続けたいという。杏はショックを受けながらも、別の病気の可能性を信じようとする……という展開だった。

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