婚姻届に判を捺しただけですが:第5話視聴率10.1%で番組最高更新 “百瀬”坂口健太郎、“美晴”倉科カナに同居を提案

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第5話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第5話のワンシーン (C)TBS

 女優の清野菜名さんと俳優の坂口健太郎んさが共演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)第5話が11月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第4話の10.0%(同)を上回り、番組最高を更新した。

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 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の有生青春さんの同名マンガが原作。独身生活を楽しむイマドキ女性の大加戸明葉(清野さん)と、ある人をいちずに思っている堅物イケメンの百瀬柊(坂口さん)が偽装結婚するラブコメディー。

 第5話では、美晴(倉科カナさん)が離婚届を残していなくなってしまう。身寄りの無い美晴の行き先が分からず、同級生たちに連絡する百瀬を、明葉は心配そうに見つめるしかない。時間だけが過ぎる中、百瀬は不動産屋の前で美晴を見つけた。家に帰りたくないという美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案する。

 美晴がいることで、偽装結婚中の2人の生活には大きな変化が。同じベッドで寝ることになり、緊張の時間を過ごす明葉をよそに、百瀬は美晴への思いを話す。2人の関係にも影が差し始め……という展開だった。

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