TOKIO:会社設立で「TOKIOにしかできない開拓の道を」 「RIDE ON TIME」で奮闘9カ月に迫る

「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」シーズン4に出演するTOKIO(C)フジテレビ
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「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」シーズン4に出演するTOKIO(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)シーズン4では、11月26日深夜の放送回から人気グループ「TOKIO」の特集がスタート。「株式会社TOKIO ~株式会社TOKIO、はじまりました。~」と題して、今年4月に株式会社TOKIOを設立して奮闘する城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんの9カ月間に密着する。

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 TOKIOは1994年にデビュー。メンバー3人は、9月に迎えるデビュー27周年を前に、新たなステージとして株式会社を設立した。城島茂さんが社長、国分太一さんが副社長兼企画担当、松岡昌宏さんが副社長兼広報担当を務め、「なんでもつくろう!」を事業コンセプトに活動している。

 城島さんは「50歳で株式会社っていう新たなアプローチができることに対してのワクワク感っていうか。確かに会社って作ったことないなって。TOKIOにしかできない開拓の道を、新たな道を作るべきだ」と思いを明かす。

 会社設立にあたり、3人は自分たちで木を伐採し、加工、デザインを施した名刺を制作。国分さんは「自分たちの手を動かしてるっていうことで、自信になっている部分もあると思うんですよね。達成感と誇りと。僕ららしさ、オリジナリティーみたいなのが、評価されていくのかなって」と話す。

 一方、松岡さんは「自分で作ったものであれば文句の言いようもあるんですけど、そこを人に任すと文句を言えないじゃないですか。そこに責任というのがかかってくると思うので。それは自分たちに課した方がいいだろう」と覚悟を語る。

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