ドクターX:第8話 瀬戸朝香、高畑淳子がゲスト “博美”内田有紀が“未知子”米倉涼子と対立!?

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズの第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズの第8話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7シリーズ第8話が、12月2日に放送される。同話には、女優の瀬戸朝香さんが、フリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀さん)の高校時代の同級生でがん患者の八神さつき役で出演するほか、女優の高畑淳子さんが第3シリーズ(2014年放送)で演じた白木淳子役で再登場。第3シリーズでは、「国立高度医療センター」の看護師長だった白木だが、今回はナースコスプレのガールズバーで働く人物になるという。

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 蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)ら内科が主導するメスを使わない手術「ケミカルサージェリー」を希望する重篤ながん患者・さつきが「東帝大学病院」に入院する。さつきの重い病状を知った同級生の博美はショックを受け、「なぜ今まで放っておいたのか」と問い詰める。すると、さつきは、いくつもの病院で手術適応外だと言われて諦めていたことを告白。しかし、東帝大学病院が提供している最先端のケミカルサージェリーを受ければ治るかもしれないと、最後の望みをかけた一人息子から懇願され、入院を決意したのだという。

 そんな中、大門未知子(米倉さん)は、外科手術で切除できる可能性はゼロじゃないと断言。だが、息子の思いを汲んでケミカルサージェリーを選択したさつきの気持ちを尊重する博美は、未知子に「オペの可能性はゼロ」と言い放つ……。

 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・未知子を通して医療現場を描く人気ドラマシリーズ。第7シリーズは、100年に1度のパンデミックによって新局面を迎えた「東帝大学病院」を舞台に、未知子と、内科主導の組織変革をもくろむ蜂須賀らとの新たな戦いを描く。

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