女優の吉川愛さんが、綾瀬はるかさん主演で2022年1月2日午後9時から放送されるドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」(TBS系)に出演することが分かった。2020年放送の「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(同)に引き続き、宮本みゆき(上白石萌歌さん)の大学時代のサークルの先輩・桜向日葵役で出演。社会人となってベーカリー麦田のために奮闘する姿が描かれる。
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ドラマは、2018年7月期放送の連続ドラマ「義母と娘のブルース」と、その続編「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」に続く、完全新作。宮本亜希子(綾瀬さん)の手腕により再建に向かっていたゴルディック社が、外資系ファンドのボスの乗っ取りに遭う。亜希子は、そんな憎き相手であるボスに対面するが、言葉を失う。リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊さん)は、他界した夫・良一(竹野内さんの一人二役)と顔がうり二つで……というストーリー。1月2日午後9時~同11時半に放送。
俳優の馬場徹さん、武田鉄矢さん、小林隆さん、フリーアナウンサーの福澤朗さん、川田裕美さん、女優の山本未來さんが出演することも発表された。馬場さんは岩城の良き相棒、福澤さんは岩城と絡むビジネスマン、小林さんは良治に翻弄される工場長、山本さんは亜希子の前に現れる女性弁護士・中瀬泉美をそれぞれ演じる。武田さんは2020年のスペシャルに引き続き、ゴルディック社社長の山本勘九郎、川田さんは2018年放送の連続ドラマ版に引き続きリポーター役で登場する。
「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴さんの同名4コママンガ(ぶんか社)の実写化。バリバリのキャリアウーマンの主人公・亜希子が、娘を持つ男性と結婚し、母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描き、笑って泣けると幅広い層から高い評価を得た。亜希子と再婚する夫役で竹野内さん、娘役で上白石さん、亜希子と深く関わっていくパン屋の店長役で佐藤健さんらが出演した。
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