アバランチ:最終回 “藤田”駿河太郎が“羽生”綾野剛に銃弾 “西城”福士蒼汰は父を告発しようとするが

連続ドラマ「アバランチ」最終回の場面写真=カンテレ提供
1 / 1
連続ドラマ「アバランチ」最終回の場面写真=カンテレ提供

 俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「アバランチ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)最終回が12月20日に放送される。

ウナギノボリ

 羽生(綾野さん)の前に現れた藤田(駿河太郎さん)。3年前の偽装テロ事件以来の再会を果たした2人だったが、かつての同志が「正義の食い違い」で別の道を歩んでいると感じた藤田は「3年前、俺も含めて全員死んでいれば、お前と敵にならずに済んだのにな」とつぶやき、羽生に銃弾を放つ。

 西城(福士蒼汰さん)は父・尚也(飯田基祐さん)の元を訪れていた。息子として、警察官として、父の不正を許せない西城は、週刊誌記者の遠山(田島亮さん)と共に調べ上げた証拠を使って、尚也を告発しようとするが……。

 令和の日本を舞台に謎の集団「アバランチ」の過激で痛快な活躍を描くピカレスク・ロマン。チーフ監督は映画「新聞記者」などを手掛けた藤井道人監督。

テレビ 最新記事