プロ野球戦力外通告:野球に全てを捧げてきた男と家族の闘いが今夜放送 “侍ジャパン”の守護神・牧田和久に非情宣告

「プロ野球戦力外通告」に登場する牧田和久投手=TBS提供
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「プロ野球戦力外通告」に登場する牧田和久投手=TBS提供

 戦力外通告を言い渡されたプロ野球選手とその家族が“明日”を掴み取る闘いに密着するドキュメンタリー特番「プロ野球戦力外通告」がTBSで12月28日午後11時から放送される。今年で18回目の放送で、今回は元楽天の牧田和久投手(37)、元ソフトバンクの川原弘之投手(30)、元阪神の高野圭佑投手(29)の決断に密着する。

 「一言で言えば不完全燃焼ですよね」。侍ジャパンで守護神として活躍した牧田投手。西武ライオンズで一時代を築き、メジャー挑戦後、わずか2年で楽天から戦力外通告。仙台からの引っ越しを余儀なくされた。「1歳の愛娘が物心つくまで戦いたい」と語る。年齢に抗いながらも家族と共に戦う姿、そして日の丸を背負った男のこだわりが明かされる。

 「パパ野球選手辞めようかな……」。ソフトバンクにドラフト2位で入団し、注目を集めた川原投手。12年在籍したチームから結婚式の間近でクビ宣告を受けた最速158キロの速球派左腕は、現役続行か、野球を諦めて働くか、人生の岐路で悩んでいた。支えてくれた妻は「私も働くから、野球続けて」と懇願。父も「辞めるのは一番簡単な道」と叱咤する。男は2歳になる長男と同い年の妻の前で一つの決断を下す。

 「NPBに絶対戻りたい!」。去年阪神を戦力外になり、今年1年は台湾リーグでプレー、NPB復帰を目指した高野投手。それでも去年1年間は収入ゼロ。3歳年上の妻と、4歳の息子を養うために、進むべき道として2年連続となる運命のトライアウトに挑む。そして鳴った1本の電話……。

 語りは東山紀之さんが務める。

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