ドラマ1週間:綾瀬はるかが“月9”初主演で初の弁護士役 なにわ男子・道枝駿佑が“5代目”金田一一に

4月期の連続ドラマ「元彼の遺言状」で主演を務める綾瀬はるかさん=フジテレビ提供
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4月期の連続ドラマ「元彼の遺言状」で主演を務める綾瀬はるかさん=フジテレビ提供

 1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(1月15~21日)は、女優の綾瀬はるかさんが、2022年4月期にフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)で放送される連続ドラマ「元彼の遺言状」で同枠初主演を務める話題、人気ミステリードラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)が2014年7月期以来、8年ぶりに同局の連続ドラマとして復活し、人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんが、“5代目”金田一一(きんだいち・はじめ)として主演を務める話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 1月16日、女優の石田ひかりさんが、清原果耶さん主演の連続ドラマ「ファイトソング」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが分かった。本作は岡田惠和さんのオリジナル脚本で、石田さんが岡田さんが手がける作品に出演するのは、主演した1995年4月期の連続ドラマ「輝く季節(とき)の中で」(フジテレビ系)以来。石田さんは「約26年ぶりに岡田惠和さんの台本が手元にある幸せをかみ締め、ニヤニヤする日々です」とコメントしている。ドラマは、空手日本代表の夢に破れたヒロイン、落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン、ヒロインをいちずに思い続ける幼なじみの不器用な3人が繰り広げるヒューマンラブコメディー。

 16日、俳優の阿部寛さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」の第1話が25分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2桁発進の好スタートを切った。ドラマは、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作で、水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit、潜水特殊捜査隊)」の活躍を描く“ウオーターミステリー”。

 17日、綾瀬さんが、4月期にフジテレビ系“月9”枠で放送される連続ドラマ「元彼の遺言状」で主演を務めることが明らかとなった。綾瀬さんが“月9”枠で主演を務めるのは初めてで、容姿端麗でスタイル抜群、我が道を突き進む敏腕弁護士・剣持麗子(けんもち・れいこ)を演じる。綾瀬さんが弁護士役を演じるのも初めてとなる。ドラマは、昨年の第19回「このミステリーがすごい!」大賞で475作品の中から大賞を受賞した新川帆立(しんかわ・ほたて)さんの同名小説(宝島社)が原作。主人公の麗子が、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して亡くなった元カレの巨額の遺産を狙うミステリー作。

 17日、人気ミステリードラマ「金田一少年の事件簿」が、2014年7月期以来、8年ぶりに連続ドラマとして復活することが発表された。「なにわ男子」の道枝さんが、ジャニーズ事務所の先輩である堂本剛さん(1995、96年)、松本潤さん(2001年)、亀梨和也さん(2005年)、山田涼介さん(2013、14年)が演じてきた主人公・一を5代目として継ぐ。ドラマは、天樹征丸(あまぎ・せいまる)さん原作、さとうふみやさん作画のマンガ「金田一少年の事件簿」シリーズが原作。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生の一が、祖父譲りの推理力で難事件を解決していく姿を描く。道枝さん主演の「金田一少年の事件簿」は、4月期に日本テレビ系の「日曜ドラマ」として、毎週日曜午後10時半に放送される。

 18日、俳優の奥平大兼(だいけん)さんと、女優の南沙良さんが、日本テレビ系の朝の情報番組「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)内で3月1~31日に放送されるドラマ「サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days」に出演することが分かった。曜日ごとに5人のキャストがリレー形式で主演を務める1話約8分のショートドラマで、奥平さんは火曜、南さんは水曜の主演をそれぞれ務める。ドラマは、隕石(いんせき)の衝突が迫る地球最後の31日間を、5人の人物の視点で描く。全23回。奥平さんは高校生3年生の椿木宙、南さんは宙とは幼稚園時代からの同級生・観月未希をそれぞれ演じる。

 18日、俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)の初回(1月10日放送)の見逃し配信の再生回数が、放送後の1週間で424万回(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)を記録し、同局のドラマの初回の見逃し配信再生数の歴代最高記録を更新したことが発表された。これまでの最高記録は、昨年10期に同枠で放送された「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」で、初回の見逃し配信再生数は1週間で251万回(同)だった。TVer(ティーバー)での見逃し配信の再生回数は放送後1週間で350万回と、TVerで過去に配信された民放全ドラマの初回として歴代最高値となった。ドラマは、天然パーマがトレードマークの久能整(くのう・ととのう、菅田さん)が、淡々と事件の謎、人の心を解きほぐしていく“新感覚ミステリー”。

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