まどか26歳、研修医やってます!
ep.9 最終回目前!明かされる過去―命の時間とは
3月11日(火)放送分
女優の福原遥さん主演で、2022年度後期放送予定のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」の新キャストが4月12日に発表。赤楚衛二さん、「乃木坂46」の山下美月さん、山口智充さん、くわばたりえさん、古舘寛治さん、又吉直樹さん、松尾諭さん、たくませいこさん、哀川翔さん、鈴木浩介さん、長濱ねるさんが出演することが明らかになった。赤楚さん、山下さん、くわばたさん、又吉さん、哀川さん、鈴木さん、長濱さんは朝ドラ初出演。長濱さんは長崎県出身で、五島列島の登場人物を演じる。
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ヒロイン・舞の幼なじみで、岩倉家の隣にあるお好み焼き屋「うめづ」の息子の梅津貴司を赤楚さん、舞の同級生の望月久留美を山下さんが演じる。
東大阪の人々として、「うめづ」の主人で貴司の父・梅津勝を山口さん、貴司の母・梅津雪乃をくわばたさん、舞の父・浩太(高橋克典さん)が経営する工場のベテラン職人・笠巻久之を古舘さん、古本屋「デラシネ」の主人・八木巌を又吉さん、久留美の父・望月佳晴を松尾さん、舞と久留美がアルバイトするカフェの女主人・津田道子をたくまさんが演じる。
さらに、長崎・五島列島の人々として、舞の祖母・祥子(高畑淳子さん)と懇意にしている船大工・木戸豪を哀川さん、役場勤めで、舞の母親・めぐみ(永作博美さん)の同級生・浦信吾を鈴木さん、祥子が作ったジャムを店で売っている山中さくらを長濱さんが演じる。
制作統括の熊野律時チーフプロデューサーは、キャスト起用について「ヒロイン・舞にとって大切な幼なじみの2人をはじめ、東大阪と長崎県五島列島で、舞と関わる人たちを演じていただく素晴らしいキャストの皆さんが決定しました。笑いと人情あふれる東大阪の人々。自然豊かでゆったりとした時間の中で生きる五島の人々。それぞれが個性豊かで魅力的な人物として舞に関わっていきます。にぎやかに楽しくドラマを盛り上げていただけること間違いなしの方々ばかりです。放送を楽しみにお待ちください!!」とコメントしている。
「舞いあがれ!」は“ものづくりの町”として知られる東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島を舞台とする作品になる。脚本はNHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」などで知られる桑原亮子さんが担当する。1990年代から現代を舞台に、ヒロインが、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生を描く。
朝ドラは、黒島結菜さんがヒロインを務める「ちむどんどん」が放送中。
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