ちむどんどん:父は時任三郎 時任勇気が朝ドラに “ニーニー”竜星涼のけんか相手、その正体は?

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第11回に登場した時任勇気さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第11回に登場した時任勇気さん (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第11回が4月25日に放送され、俳優の時任勇気さんが登場した。

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 時任さんは1991年10月2日生まれの30歳。父は俳優の時任三郎さんで、世界的に大ヒットした米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」の日本版リメーク「24 JAPAN」(テレビ朝日系、2020年)や、今年1月期に放送された連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)などに出演してきた。

 「ちむどんどん」で演じるのは、眞境名(まじきな)商事の跡取り息子の眞境名英樹。第11回では、新垣のおばぁ(きゃんひとみさん)を「邪魔だ」と突き飛ばし、暢子(のぶこ、黒島さん)の兄・賢秀(竜星涼さん)のけんか相手となった。

 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

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