なにわ男子・大橋和也:連ドラ単独初主演 一人の女性を13年思い続ける“片思い男子”に 中学生から社会人まで演じ分け(コメント全文)

連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に主演する「なにわ男子」の大橋和也さん (C)NTV・J Storm
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連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に主演する「なにわ男子」の大橋和也さん (C)NTV・J Storm

 人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さんが、日本テレビの「シンドラ」枠(月曜深夜0時59分)で7月にスタートする連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に主演することが5月3日、明らかになった。ドラマは、実話を基に“長すぎる片思い”を描く青春ラブストーリー。大橋さんが連続ドラマに単独で主演するのは初めて。

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 原作は、FUKUDA(W)さんの同名小説(PHP研究所)。中学2年の時、同級生のさとみに恋をした主人公の福田悠が13年間、運命と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける。福田役の大橋さんは、中学生から社会人まで一人で演じる。

 ◇大橋さんのコメント全文

 13年間を演じ切るので、まず中学生役が務まるか不安だったのですが、スタッフさんは「中学生役は心配してないんだけど社会人に見えるか……」とおっしゃっていて。いや、僕普通に社会人ですけどね(笑い)! 今まで僕が経験してきたことを全力でぶつけながら、唯一経験したことのない「同じ人を13年思い続ける」ということがどういう心境なのか、しっかりと想像しながら準備をして撮影に臨みたいと思っています!

 また、13年間のラブストーリーであり、僕が思いを寄せるヒロインだったり、腐れ縁の親友2人だったり、仲間たちとの青春ストーリーでもあるので、青春ならではのわちゃわちゃした楽しさだったり、切なさだったりの空気を作り出せたらなと思っています。まだ発表されていませんが、きっと彼らとであればそれが生み出せると確信しておりますので、そちらも楽しみに待っていてください!

 恋愛、青春と誰もが一度は経験したことのある“思い”が詰まった、笑いあり、涙ありの、誰もが楽しめるドラマです! ぜひニヤニヤしながらご覧ください!

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