元彼の遺言状:“篠田”大泉洋&“栄治”生田斗真の出会いが明らかに! ラストの調査報告書に「何が書かれている?」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「元彼の遺言状」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第5話が5月9日に放送され、篠田敬太郎(大泉洋さん)と森川栄治(生田斗真さん)の出会いが明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作。第1、2話では、剣持麗子(綾瀬さん)の元恋人・栄治が「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して死亡。麗子は栄治が身を置いていた別荘の管理人・篠田と共に、栄治の巨額の遺産と死の真相に迫った。

 第5話では、篠田と栄治の出会いが描かれた。ある日、道を歩いていた篠田は、近くを流れる川で人が溺れているのを発見。同じ道を歩いていた栄治と、同じタイミングでその現場を目撃し、2人は救助に向かった。

 川に飛び込んで溺れる人を救出し、びしょぬれになった2人。冷えた体を温めようと自動販売機で飲み物を買おうとするが、栄治は金が見当たらない。帰ろうとした栄治に、篠田は自分が買った飲み物を差し出した。「いいの、いいの。君のほうが寒そうだから」と言ってその場を去って行く篠田に、栄治は「あの……」と声をかけた。

 篠田は栄治が大学時代に所属していたサークルの先輩だと名乗っていたが、第4話には篠田が「僕は大学行ってないからさ」と話す回想シーンが登場し、視聴者の間で「何者?」と話題に。

 第5話のラストには、麗子のもとに「篠田敬太郎に関する調査報告書」が届き、「何が書かれているのでしょうか?」「マジで気になります」「今後の展開が楽しみ」と、篠田の正体に注目が集まった。

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