元彼の遺言状:本当の遺言は「しのだをたのんだ」? 「バディー組む序章だったのか」と話題に

連続ドラマ「元彼の遺言状」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)の第2話が4月18日に放送された。剣持麗子(綾瀬さん)の元恋人・森川栄治(生田斗真さん)が残した遺言について、視聴者から「元彼の遺言状って『しのだをたのんだ』のことなのか」と注目が集まった。

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 ドラマは、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作のミステリー。主人公の敏腕弁護士・麗子が、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して亡くなった元恋人・栄治の巨額の遺産と、死の真相に迫る姿を描く。

 第1話(4月11日)では、栄治が遺産にまつわる遺言のほかに、麗子に宛てて「しのだをたのんだ」というメッセージを残していたことが明らかになった。第2話では、栄治を殺害した犯人が判明し、早くも事件が解決する展開に。「タイトルからして1クール犯人探しするのかと」「え?もう最終回なんです?」「まさか2話目で決着ついちゃうとは思ってもいなかった」と視聴者を驚かせた。

 一方、SNSでは「事件が解決して、え? タイトル回収しちゃった? と思ったけど『しのだをたのんだ』が遺言だからこのタイトルでよいのか」「『しのだをたのんだ』という遺言の元にバディーとして展開するのね」「頼まれたから相方にして事件解決していくんか! だから元彼の遺言状か!」と話題に。

 「元彼の遺言状『しのだをたのんだ」が本編?」「1−2話は麗子と篠田がバディー組む序章だったのか!! 完全にやられた感」「『しのだをたのんだ』っていう元彼の遺言で3話から本編始まるのか! 合点!」といった声も上がった。

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