恋マジ:“ひな子”小野花梨のマウント再び! 視聴者「まだおったんか!」「鋼メンタル」 絶妙な「ありえない」タイムも話題に

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第5話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第5話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさんが主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第5話が5月16日に放送された。屈辱を味わい、柊磨(松村北斗さん)を諦めたかのように思われたひな子(小野花梨さん)が、懲りずにアプローチを続ける姿が描かれ、「ひな子まだおったんか!!!」「ひな子全然生きてる鉄の女すぎるw」「鋼メンタル」などと視聴者を驚かせた。

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 ひな子はこれまで、SNSで柊磨の彼女を装い、柊磨に近づく女に対してマウントを取ってきた。しかし第4話では、柊磨がひな子の目の前で純(広瀬さん)にキス。純に本気であることを見せつけ、ひな子を振り払った。

 2人を見てその場から立ち去ったひな子だったが、第5話では柊磨が働くフレンチビストロ「サリュー」を変わらず訪れる姿が。たまたま店にやって来た純には、嫌みっぽくグラスを上げてニヤリとえがおを見せた。

 視聴者の間では、「ひな子の野郎!」「あそこでドヤ顔ひな子ちゃんは無理すぎ」「ムカつくー!」といった声が上がる一方、「面白い女だ!」「いっそ欲望に忠実ですがすがしい」「逆に一番好き」といった意見も。

 また、同シーンの直後に人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」が歌う挿入歌「わたし」が流れ、そのフレーズが「ありえない」だったことから、SNSでは「ここでありえない~♪」「ひな子でありえないタイムきたの声出たw」「今週のありえない選手権はひな子の勝ち」などと盛り上がった。

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