探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~:第7話 黒幕編開幕! “宗介”萩原利久の婚約者登場

ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」第7話の一場面=読売テレビ提供
1 / 4
ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」第7話の一場面=読売テレビ提供

 滝藤賢一さんと広瀬アリスさんダブル主演の連続ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第7話「黒幕編開幕 犯人は誰だ!?」が5月26日に放送される。

ウナギノボリ

 一華(広瀬さん)は、秋菜(宮崎美子さん)の遺産相続を断ると決め、もう命を狙われることもないと晴れ晴れしていた。千曲川(滝藤さん)に守ってもらう必要もなくなった。橋田(水野美紀さん)は、秋菜に一華の思いを伝えると約束する。

 一華が、宗介(萩原利久さん)のバーへ行くと、千曲川がいた。そこで宗介の婚約者・奈々(堀未央奈さん)と顔を合わせた一華は、自分が宗介と大谷(塩野瑛久さん)
のどちらを好きなのか悩む。

 研究所で仕事をしていた一華は、近くの実験器具から火が出ているのに気付き……。

 原作は井上真偽さんの同名小説(講談社タイガ)。2018年7月期放送の連続ドラマ「探偵が早すぎる」の続編で、ささいな違和感やミスを察知して殺人計画を未然に防ぐ探偵・千曲川光の活躍を描く。前作では千曲川の活躍で父の遺産5兆円を相続した学生の十川一華。今回は化粧品会社の研究所に就職し、別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間から命を狙われる。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事