競争の番人:坂口健太郎&杏らが氷山バックにクールな表情 新“月9”ドラマ 初回は7月11日放送

7月11日スタートの連続ドラマ「競争の番人」ポスタービジュアル(C)フジテレビ
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7月11日スタートの連続ドラマ「競争の番人」ポスタービジュアル(C)フジテレビ

 俳優の坂口健太郎さんと女優のさんがダブル主演を務める7月期のフジテレビ系“月9”ドラマ「競争の番人」(月曜午後9時)のポスタービジュアルが6月6日、公開された。公正取引委員会・第六審査(通称ダイロク)が舞台のドラマで、坂口さん演じる天才の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)、杏さん演じる元刑事の白熊楓らの活躍を描く。ポスタービジュアルでは、小勝負や白熊たちダイロクのメンバーが、氷山をバックにクールな表情を見せた。初回が7月11日に放送されることも発表された。

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 野田悠介プロデューサーは「水面の中という目に見えないところで、さまざまな企業の不正がはびこっている。目に見えているのはほんの一部の不正であり、氷山の一角にすぎないのかもしれないということを表現しました」とコメント。また、ダイロクのメンバーが自分たちの仕事を「日が当たらないポジション」だと思っていることをモノクロで表した。

 ドラマは、新川帆立さんの最新刊となる同名小説が原作。小勝負と白熊の上司・桃園千代子役の小池栄子さん、ダイロクのキャップ・風見慎一役の大倉孝二さん、審査官・六角洸介役の加藤清史郎さん、審査長・本庄聡子役の寺島しのぶさんも出演する。

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