鎌倉殿の13人:生田斗真が源仲章役 初の三谷幸喜作品で尾上松也“後鳥羽上皇”の側近に

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演が決まった生田斗真さん
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演が決まった生田斗真さん

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)に生田斗真さんが出演することが6月10日、明らかになった。“第七次出演者”として、ドラマの公式ツイッターで発表された。生田さんにとって初の三谷幸喜作品となる。

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 生田さんは、2014年の「軍師官兵衛」、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に続く3回目の大河ドラマ出演。「鎌倉殿の13人」では、後鳥羽上皇(尾上松也さん)の側近・源仲章を演じる。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

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