ナンバMG5:第9話 “猛”満島真之介が白百合高校に! “剛”間宮祥太朗は美大受験を決意

連続ドラマ「ナンバMG5」第9話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナンバMG5」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)第9話が6月15日に放送される。

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 難破剛(間宮さん)と妹吟子(原菜乃華さん)の通う白百合高校に突然、長兄猛(満島真之介さん)が現れた。吟子が家庭科の宿題で作っていた巾着袋を家に忘れたことに気づき、届けに来たのだ。

 礼を言う吟子に、猛は市松高校のアタマを張る剛も見たいと言い出し、隣の市松へ歩き出す。幸い、猛に気づいた伍代直樹(神尾楓珠さん)が「難破は、駅前まで昼飯に行っている」とごまかし、剛のことはバレなかった。

 進路で悩んでいた剛は、伍代や大丸大助(森本慎太郎さん)に相談する。自分の人生だから好きにやればいい、と伍代は助言する。

 そんな折、剛は美術部OBで美大を目指して浪人中の東ミチル(加藤諒さん)と西田リョウ(藤田真澄さん)に「自分のやりたいことを妥協しちゃダメ」と助言されて美大受験を決意するが……。

 原作は小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛が家族に秘密で健全な高校へ入学して巻き起こる「二重生活」のドタバタを描く。

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