ザ・ドリフターズ：さんまと30年ぶり共演　45年前の大遅刻、真相明かす　「さんまのまんま」初夏SP

　「ザ・ドリフターズ」の加藤茶さん、仲本工事さん、高木ブーさんが、6月17日午後8時から放送されるトークバラエティー番組「さんまのまんま初夏SP」（カンテレ・フジテレビ系）に出演する。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　ドリフと明石家さんまさんの共演は約30年ぶり。さんまさんは「久々にお会いする先輩方です」と緊張気味に3人を迎えるが、79歳の加藤さん、89歳の高木さん、80歳の仲本さんを見て「すごい平均年齢」と思わず笑ってしまう。

　番組では、さんまさんが、約45年前の営業でのハプニングを思い出す。当時20歳だったさんまさんは、到着が遅れていたドリフが来るまで、舞台で1時間半もアドリブでしゃべり続け、場をつないだという。

　3人はこの出来事を覚えていたものの、急場を救ったのがさんまさんだったとは知らなかった。今回、3人は45年越しにお礼を言う。しかし、到着が遅れた理由を知ったさんまさんは怒り、加藤さんにある「お願い」をする。

　「さんまのまんま初夏SP」は、17日午後8時～9時58分に放送（一部地域は午後9時52分まで）。俳優の勝地涼さんと千葉雄大さん、狂言師の野村萬斎さん、裕基さん親子、人気グループ「Snow Man」の岩本照さん、深澤辰哉さん、向井康二さん、お笑い芸人のお見送り芸人しんいちさんも出演する。