ユニコーンに乗って:西島秀俊が“佐奈”永野芽郁の“おじさん部下”に

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」で小鳥智志を演じる俳優の西島秀俊さん(C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」で小鳥智志を演じる俳優の西島秀俊さん(C)TBS

 7月5日に始まる女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)。仕事と恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公・成川佐奈(永野さん)たちの成長を描くオリジナル作品だ。西島秀俊さん演じる小鳥智志(ことり・さとし)を紹介する。

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 ◇48歳で転職活動開始 佐奈の理念に共感

 智志は、26年間勤めていた地方銀行を辞め、48歳で転職活動をスタート。転職サイトで見つけた「ドリームポニー」に興味を持ち、面接を受け、採用される。

 若いメンバーたちとの世代感ギャップに戸惑うこともあるが、自分なりの貢献の仕方を模索。佐奈の理念に深く共感している。図書館通いとバードウォッチングが趣味。

 ◇初回ストーリー

 教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO・佐奈は、5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子さん)の特別講義を機に3年前に起業。10年以内に評価額10億ドル以上の非上場ベンチャー「ユニコーン企業」となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標にしている。

 売上・技術共に行き詰まって焦る佐奈を心配する共同創設者の須崎功(杉野遥亮さん)は、即戦力となる人材の補充を提案。早速、ネットで求人募集すると、面接にはおじさんサラリーマンの小鳥智志がやって来て……。 

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