ちむどんどん:愛が和彦に「ほかに好きな人でもいるの?」 核心突く問いに、視聴者「分かってて聞いてるよね」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第61回の一場面(C)NHK
1 / 2
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第61回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第61回が7月4日に放送され、和彦(宮沢氷魚さん)と、恋人の愛(飯豊まりえさん)のやり取りに視聴者の注目が集まった。

 6年交際していた和彦と愛は、愛の両親の後押しもあり結婚に向けて進み始める。しかし、愛は最近の和彦と暢子(黒島さん)の様子に時折、複雑な表情を見せる。和彦も鶴見の沖縄県人会会長・三郎(片岡鶴太郎さん)に「このまま結婚してはいけないような気がして」と悩みを告げる……というのがこれまでの展開。

 第61回では、結婚に向けて順調に進んでいたはずの和彦と愛の関係に変化が訪れる。愛のもとに父から、結婚式のため高輪のホテルの式場を押さえた、と電話が入る。父は愛の言葉に耳を貸さず「早く仕事を辞めて、孫の顔を見せてくれ。就職を認めたときの約束だったじゃないか。頼んだぞ」と一方的に電話を切る。

 そんな愛に、大きな仕事のチャンスが舞い込む。愛が提案したファッションの企画が、社内の最終審査にまで残ったという。上司の田良島(山中崇さん)からも「あと一歩のところまできた」とエールを送られる。

 その日の夜、愛は遅くまで残業する和彦と2人きりに。「結構真剣に悩んでるんだけど……」と切り出し、「きょう父から電話があって、11月に結婚式場を押さえたって。このまま放っておいたら、何もかも父親が決めた通りになる。それでもいいの?」と思いをぶつける。

 和彦は「僕は、愛の意思を尊重する。女性も自分自身の意思で人生を選ぶべきだって、いつも言っているじゃないか」と返す。あいまいな答えの和彦に「決断を任せる? それって逃げてるのと同じじゃない!」と声を荒らげる愛。

 「だから、僕はただ愛の気持ちを……」と説明しようとする和彦を遮るように、「迷ってるから相談してるの! 親の期待も裏切りたくない。女としての幸せも手に入れたい。だけど、記者としての私も大事にしたい。でも、どうせ大した仕事もできないって、自分を疑う私もいる。この自己矛盾を誰かに解いてもらいたい。強い光で進むべき道を照らしてほしい! まだ正式にプロポーズもされてないのに、どうして私だけで話を進めなきゃいけないの……」と吐露する。

 「ごめん……」という和彦に、「謝っちゃうんだ……つらいな。ほかに好きな人でもいるの?」と問う愛。和彦は「違う、何言ってんだ。そんなわけないだろ」と怒るが、愛はため息をついてその場を去った。

 SNSでは、2人のやり取りに「分かってて聞いてるよね、愛ちゃん涙」「和彦ハッキリしなっせ」「愛ちゃんダメだよ、この男」といった声や、和彦と博夫(山田裕貴さん)が似ていることを指摘する「和彦と博夫は同じタイプだったってこと? 女性の意見を尊重するという口ぶりで何も決められない系男子」「頼りないところ博夫さんに似てきたよ」といったコメントも見られた。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事