六本木クラス:第4話 天才マネジャー“葵”平手友梨奈の手腕 再オープン「二代目みやべ」大盛況も

連続ドラマ「六本木クラス」第4話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第4話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4話が7月28日に放送される。

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 人気インフルエンサーの葵(平手友梨奈さん)に「二代目みやべ」で働きたいと言われた新(竹内さん)。しかし、先に頼まれた龍二(鈴鹿央士)の雇用が決まっていたため断る。

 なおも食い下がる葵は「二代目みやべ」に必要な改善点を次々に挙げ、社長・新の隣には戦略家の自分が必要、とアピール。新はここで働きたい理由を尋ねる。答えを聞いた新はマネジャーで迎え入れることに決める。

 葵と龍二が加わり再出発する二代目みやべ。葵の指示下、内装からメニューまで大幅刷新へ動き始める。

 リニューアルオープン初日。葵の宣伝効果もあり、大盛況。売り上げ記録を更新し、新やスタッフの内山(中尾明慶さん)、りく(さとうほなみさん)らは大喜びする。だが、天才的手腕を発揮した葵は何かが引っ掛かっている様子。

 同じ頃、長屋ホールディングスでは、会長の茂(香川照之さん)が、相川専務(稲森いずみさん)一派の会社の持ち株比率が上がっていることを知る。茂は、相川にも可愛がられている優香(新木優子さん)を呼び出して自身への忠誠を問う。行動で示せ、と二代目みやべのチラシを渡して……。

 原作は、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の原作(マンガ)を日本の設定に置き換え翻案したチョ・グァンジンさんのマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」。ドラマは全13話。

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