緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんがダブル主演を務める連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)第3話が7月29日、放送された。ゲスト出演した井之脇海さんが演じる大学生の山田遼平に視聴者からは「特大ブーメラン!」「こんなきれいにブーメランされるの(痛快TV)スカッとジャパン並み」などの声が寄せられている。
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ドラマは、東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称・石子)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男、中村さん)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。
第3話では、遼平が映画を短く編集した「ファスト映画」を無断でネット上にアップロードし、著作権法違反で逮捕される。羽男が遼平の弁護を担当するが、遼平は「何がいけないんですか? 予告映像と一緒でしょ? 結果的に映画の宣伝になっていたらいいじゃないですか」と反省の色を見せない……という展開だった。
石子は、遼平が憧れる映画監督・山田恭兵(でんでんさん)の最新作のファスト映画を遼平に見せることを羽男に提案する。他の人が作ったファスト映画の映像を見た遼平は「ふざけてますよ。恭兵監督の映画は、繊細な心理描写とどこに連れて行かれるか分からない独特のドキドキ感が持ち味なんです。これじゃ、本編見る楽しみを奪われてしまったも同然ですよ!」と熱弁をふるう。
すると羽男が「それがあなたがやっていたことなんですよ?」と告げ、遼平は自らがやっていたことの愚かさに気づく。そして裁判で「今さらですけど、なんてことをしてしまったんだろうと思っています」と反省の弁を述べるのだった。
SNSでは遼平に対して「特大ブーメラン」「超ブーメラン」といった声が続出。著作権やネットリテラシーについて自身の行動を振り返る声もみられた。
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