純愛ディソナンス:光石研が水ぶっかけ! 悪役好演に視聴者「最恐」「悪光石」 「六本木クラス」とのギャップに「真骨頂」の声も

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が、7月28日に放送された。不動産会社「モノリスエステート」の社長・碓井賢治を演じる光石研さんの姿が、視聴者の間で「闇の光石研、オーラ全開だな!」「大量の水かけまくる光石研さんがヤバすぎた」「このタイプの光石さんは最恐」と話題になった。

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 賢治は、「金を生まない人間は無能」と考える独裁的な社長。社員や家族すらも“兵隊”として扱い、収益を出せない社員は容赦なく追い出す。第3話では有能な社員・新田正樹(中島さん)を利用し、“害虫駆除”として無能な社員を自主退職に追い込む様子も描かれた。

 役目を果たした正樹に、賢治は「その調子で悪い芽は全て切れ。気を付けないと他の部分も腐り始めるからな」と“指導”。それに対し、息子の北都(和田正人さん)は「父さんの言うとおりだ。敵は意外とすぐ近くにいるもんだからね。身内面して」と、妹・愛菜美(比嘉愛未さん)の夫でもある正樹の存在をほのめかした。

 すると、賢治は北都に水をかけ、笑顔のまま「誤解を招くようなこと言うなよ」「信頼し合ってこそのファミリーだぞ」と制止。SNSでは「悪光石絶好調(絶対長生きするこの人)」「真っ黒すぎて」「ヒリヒリするぜ」と反響を呼んだ。

 木曜午後9時に放送中の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)では、優しい父親・宮部信二を演じている光石さん。和田さんは自身のインスタグラムで「六本木の息子が羨ましい」と反応し、視聴者も「性格の変わりようがハンパない」「正反対の役すぎて混乱した」「ここまで別人になってしまうのすごいな」とギャップに驚き。「さすが名バイプレーヤー」「バイプレーヤー光石研の真骨頂」と称賛の声も上がった。

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