ちむどんどん:オーナーのピンチに、二ツ橋シェフ駆けつける! 「西部劇風」? 視聴者「あえなく撃沈しそう」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第84回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第84回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第84回が8月4日に放送され、危機にある「アッラ・フォンターナ」の料理長・二ツ橋(高嶋政伸さん)に注目が集まった。

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 権田(利重剛さん)一派の嫌がらせ“攻撃”で「アッラ・フォンターナ」はピンチ。二ツ橋も標的となり、仕組まれたいざこざで訴えてやると脅される。二ツ橋は店にさらなる迷惑をかけることになると、オーナーの房子(原田美枝子さん)に退職を申し出る。房子は認めないと引き留めるも、その決意は固い。房子は厳しい状況を鑑み、店の臨時休業を決断して……というのがこれまでの展開。

 第84回では、房子が権田と再び会うことを決断。暢子(黒島さん)は一人にさせないと、同席を願い出る。約束の日、房子が銀行に行き、暢子がフォンターナで一人待っていると、権田に先立ち、部下たちが到着する。

 「やっと言うとおり、権利書を買い戻す気になったか」「ちょっくら待たせてもらうぜ」と居座る部下たち。暢子が戸惑っていると、西部劇風のBGMと共に、二ツ橋が決意の表情でやってきて……というところで同回は終了した。

 SNSでは「二ツ橋シェフの登場&BGMwww」「二ツ橋さんの登場の仕方、往年の西部劇のガンマンが登場する感じでかっこよかった」「二ツ橋シェフ、カッコよく登場」「『二ツ橋さんが来たから大丈夫!』って全然思えないし、なんなら話ややこしくなりそうw」「西部劇のよくあるあのシーンみたいで笑う」「明日のオープニングであえなく撃沈しそう」といった声が上がっていた。

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