純愛ディソナンス:愛菜美「誰もあなたのことなんて気にしてない」 “因縁の仲”冴に強烈マウント ボタン引きちぎる姿も

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第4話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が、8月4日に放送された。新田愛菜美(比嘉愛未さん)が和泉冴(吉川愛さん)に「誰もあなたのことなんて気にしてない」と話す姿が描かれ、視聴者の間で「愛菜美のマウンティングえぐ」「マウント攻撃怖すぎ」と話題になった。

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 同話では、「美南彼方」の名で小説家として活躍する愛菜美が、「コアスパーク」社が運営するマッチングアプリ「セカプリ」とのコラボ企画を引き受けることに。「コアスパーク」社では冴がアルバイトとして働いていた。

 そんな2人は5年前、桐谷高校の教師と生徒だった。冴は教師の新田正樹(中島さん)と引かれ合っていたが、ある時、そのことが公になり、学校中が大騒ぎに。結果的に、正樹は責任をとって辞職。それから5年がたち、愛菜美は正樹の妻となっていた。

 コラボ企画がきっかけで再会した愛菜美と冴は、打ち合わせの場で再び顔を合わせた。そこで愛菜美は冴と「因縁の仲」だと告白。過去のことを話されると思った冴だったが、愛菜美の「いつも私の授業で寝ていたんですよ」という冗談で終わった。

 打ち合わせの後、愛菜美と2人になった冴は「さっきはありがとうございました。昔のこと触れずにいてくれて」と感謝を伝える。当時のことで責任を感じていたと明かし、謝罪すると、愛菜美は「気にしてないよ。謝ること?」と話す。「でも、さっき因縁の仲って……」と気にする冴に、愛菜美は「あなたナルシストね。誰もあなたのことなんて気にしてない。でも、あなたのおかげで正樹の人生は上向いたかな」と笑顔で伝えて……と展開した。

 また、冴が小説家を目指していると知った愛菜美は、冴をアパレルショップに連れて行き、「憧れてもらう側の人間になるの。まずは形から」と指南。服をプレゼントする代わりに、自分の服も選んでほしいとお願いする。しかし後日、愛菜美は自宅で冴に選んでもらった服のボタンを引きちぎるのだった。

 SNSでは、愛菜美の行動に「愛菜美さん絶対裏あんでしょ」「何もかも全部わかっててやってる……」といった声も寄せられ、ボタンを引きちぎる姿には「ひいっっっ!」「こっっわーーー!」と悲鳴が上がった。

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