新・信長公記:第3話 “家康”小澤征悦、今度は“光秀”萩原利久に旗印! “みやび”山田杏奈の前には謎の男が

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第3話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第3話の一場面=読売テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第3話が8月7日に放送される。

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 「旗印戦」1位の武田信玄(満島真之介さん)を1分で倒した徳川家康(小澤征悦さん)。級友の武将たちは信玄の空席を見ながら、家康の次のターゲットについて話していた。そこに松葉づえをついた信玄が現れる。「まだ生きていたのかあ」と声を掛けた家康は、自分の靴磨きを命じる。だが、信玄の代わりに磨いたのは明智光秀(萩原利久さん)だった。

 信玄が屋上で一人たたずんでいると、織田信長(永瀬さん)がやって来る。「これからは日陰の道を歩くしかない」という信玄に、信長は「一度の敗北が、全ての敗北か?」と言って「風林火山」の旗を渡す。

 日下部みやび(山田杏奈さん)はある男に出会う。男は、武将たちをクローンとしてよみがえらせたのは自分の父だといい、みやびの歴史の知識を生かして武将たちをコントロールし、家康を何とか止めてほしいという。

 その矢先、家康が「24時間以内に明智光秀を倒す」との旗印を提出。武将たちは、明智が1000%負けるとうわさするが……。

 原作は「LIAR GAME」などの甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社)。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す。

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