ちむどんどん:暢子&良子の“パジャマトーク”に「ステキな姉妹」 ネーネーには「賢三さんのようだった」の声も

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第86回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第86回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第86回が8月8日に放送され、暢子(黒島さん)と姉・良子(川口春奈さん)の“姉妹パジャマトーク”に注目が集まった。

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 同回では、和彦(宮沢氷魚さん)の母・重子(鈴木保奈美さん)に結婚を認めてもらえず、落ち込む暢子を、良子が励まして……と展開した。

 沖縄から上京してきた良子は、暢子の下宿先の居酒屋「あまゆ」に泊まる。姉妹2人きりの時間。暢子は、姉の前で「和彦くんのお母さんの言う通り、ウチと和彦くんは釣り合わない。和彦くんを不幸にするかもしれない」と弱音を吐く。

 「あり得ん! 暢子には値打ちがある。暢子と結婚できる人は幸せ。ウチが保証する」と力を込める良子。暢子が自分には取り柄(え)がなく、「ただの食いしん坊。どこに値打ちがあるわけ?」と否定すると、「ここにある!」と抱きしめる。そして、「暢子はウチの大好きな自慢の妹。誰が何と言おうと、暢子は暢子のままでいい」と、亡き父・賢三(大森南朋さん)の「暢子は暢子のままで上等」という言葉を彷彿(ほうふつ)させるように励ました。

 姉の優しさに触れた暢子は「ネーネー来てくれてありがとう。もう大丈夫」とほほ笑む。一方、良子はあくる日、重子の住む青柳邸に向かって……というところで同回は終了した。

 SNSでは「いい姉妹」「抱きしめる良子ネーネー、優子さんと同じ全肯定の愛情にウルっときました」「支え合う2人を賢三さんはうれしく思っているでしょうね〜」「こんなステキな姉妹憧れ」「良子ネーネーの伝えていることは賢三さんが亡くなったときの言葉だよね」「今回の良子ネーネーは賢三さんのようだった」といった声が上がっていた。

 


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