緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
女優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第4話が、8月8日に放送され、平均視聴率(世帯)は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
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ドラマは、星崎真紀さんの同名マンガが原作。大手リフォーム会社のエースだったが、訳あって男だらけの福山家の営む「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅(波瑠さん)が、玄之介(間宮祥太朗さん)とコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。
第4話では、 「まるふく工務店」に外壁の塗装と瓦屋根の補修を依頼していた小山田真理(渡辺真起子さん)が、突然キャンセルを申し出る。すでに工事は始まり、足場も組んでいたため外装屋の番頭・華丸(寺島進さん)は怒り心頭。慌てた小梅と玄之介が真理に話を聞くと、風水に精通した義理の姉、保科千恵子(浅野ゆう子さん)に、家相が悪いことを指摘されたという。
真理は千恵子の言葉をすっかり信じており、説得する小梅の言葉も耳に届かない様子。風水優先の内装リフォームにプラン変更を求められた小梅たちは頭を抱えるが、小山田家の事情を聞いた小梅と玄之介は、真理の心中を察し、ある提案をする。
そのころ、小梅が不在の「まるふく工務店」には、久保寺(金子大地さん)の元カノ・桜子(北香那さん)の姿が。蔵之介(遠藤憲一さん)によると、桜子は小梅が戻ってくるまで待つと居座り、突然、一同の前で泣き出し、最後は、ワケありな雰囲気を醸し出しながら帰っていったという。話を聞いた小梅は戸惑いながらも、決着のときがきたかと覚悟を決める……という展開だった。
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