石子と羽男:“大庭”赤楚衛二、“石子”有村架純の恋の行方が明らかに 視聴者も驚き「全身鳥肌立った」(ネタバレあり)

ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第6話の一場面(C)TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)第6話が8月19日に放送された。12日放送の第5話で、石子(有村さん)に告白した大庭(赤楚衛二さん)の結果が明らかになり、SNSでは「全身鳥肌立った」と驚きの声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称・石子)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男、中村さん)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。

 第5話で、就職が決まったら石子に告白すると伝える“告白の告白”をした大庭。そして、内定をもらうと「宣言通り告白します。俺と付き合ってください」と告白したところで終了した。

 第6話では、「少し考えさせてください」とその場で石子は告白の返事をしなかったことが判明。そしてしっかりと考え、時間と場所を改めて再び2人きりで会うことになった。石子は「先日、告白していただいた件ですが、うれしかったです。大場さんのまっすぐなところがいいと思っています」と告げた。

 続けて「でも、お付き合いに踏み切っていいのか悩んでいました。ですが、一緒に過ごす中で思いを積み重ねて、ゆくゆく100%になれれば、それもそれでいいのかなと思い始めました。お付き合いの定義が大庭さんと私で違うかもしれませんし、そのあたりはおいおい確認しつつとなりますが。ぜひ、告白をお受けさせていただきたく存じます」と大庭の告白を受け入れた。

 大庭は「ありがとうございます」と言い、思わず石子を抱きしめた。しかし「ごめんなさい。ごめんなさい。今のなしで、いやありです、気持ちはありなんですけど。なしですね。気をつけます」と焦った様子を見せ、2人とも笑顔になった。

 SNSでは「完全にふられると思ってた」「告白OK! おめでとう大庭くん!」「告白はスカイツリーで返事は東京タワーだったね。背景がきれいで対比もすてき」「告白を確認し合う2人に萌えました」など、祝福の声が多く寄せられている。 

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