塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-:「石子と羽男」のオリジナルストーリー第4話 “謎の高校生”草川直弥が登場

オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」第4話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」第4話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんがダブル主演する連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)のオリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦(そば)ができるまで探偵-」(Paravi)第4話「事案04 偽計業務妨害罪」の配信が、8月19日に始まった。

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 「そば処 塩崎」を5日連続で訪れ、毎回たぬき蕎麦を注文する謎の高校生(草川直弥さん)。塩介(おいでやす小田さん)は、甘実(久保史緒里さん)に背中を押され、恐る恐る「トラブル解決」の裏メニューを提案する。

 意外にも、高校生は前のめりで裏メニューに食いつき、ことごとく塩介の発言をさえぎりながら、自分が見舞われているトラブルを説明する。なんでも、高校生がフリマアプリで出品した商品を、全て購入した挙げ句、突然運営会社に通報し始めた人物がいるというのだが……。果たして塩介は、この通報者の真意を読み解けるのか!?

 「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」は、本編で石子(有村さん)と羽男(中村さん)がトラブルを解決する様子にひそかに憧れている“塩介”こと塩崎が、店を訪れた客の悩みを推理で解決しようと奮闘する……というストーリー。

 「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」は、東大法学部を首席卒業しながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称石子)と一発合格した高卒弁護士・羽根岡佳男(通称羽男)が「石羽コンビ」を組み、市民の暮らしの問題に向き合うリーガルエンターテインメント。

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