純愛ディソナンス:“慎太郎”高橋優斗が“冴”吉川愛と手つなぎ 胸キュン展開も視聴者「もうこの回で終わりでいい」と悲観

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、8月18日に放送された。朝比慎太郎(高橋優斗さん)が、思いを寄せる和泉冴(吉川愛さん)と手をつなぐ場面が描かれ、視聴者は「手つないだ! 慎太郎よくやった!」「やっぱり慎太郎しか」「冴ちゃんはそのまま慎太郎の手を取ったままいたらいいよ」などと盛り上がった。

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 第6話では、小説家を目指す冴がついに小説を書き上げた。5年前の高校時代に、好意を抱いていた教師・新田正樹(中島さん)との思い出を基にした内容。冴は正樹に小説を読んでもらい、けじめをつけることを決め、約束を取り付ける。

 しかし、正樹の妻・愛菜美(比嘉愛未さん)の策略で、冴は正樹に会うことができなかった。それでも待ち続ける冴のもとに、慎太郎がやって来る。「振られてやけでも起こしたらどうしようって」という慎太郎に、冴は「振られもしなかった……」と返答。無理して笑顔を浮かべる冴に、慎太郎はそっと寄り添う。

 その後、家路につく2人。慎太郎は冴に「ん」と手を差し出し、冴も慎太郎の手を取って歩き始める。しかし、冴の携帯に正樹から着信が。画面を見つめる冴に、慎太郎は「出ないの?」と尋ねる。冴は電話に出ないままポケットにしまい、今度は自分から慎太郎に手を差し出したのだった。

 慎太郎の思いに冴が応え、ようやく2人に幸せが訪れたが、SNSでは今後の展開を不安視する声も。「慎太郎ぴが報われるの今日の手つなぎだけなんだろうな」「やっとやっと報われてんのに、きっとまた冴を失うのがつらすぎ」「もう、この回で終わりでいいよー」といった悲観的なコメントが並んだ。

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