緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第100回が8月26日に放送され、矢作(井之脇海さん)がかつての上司・房子(原田美枝子さん)に土下座謝罪。矢作の“改心”に、視聴者から反響の声が上がった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「アッラ・フォンターナ」から独立したが、失敗してしまい、食事にも困るほど困窮してしまった暢子(黒島さん)の先輩料理人・矢作。暢子から自身の店で働いてほしいとスカウトされるも、「俺はもう料理人じゃねぇ。料理なんてこりごりだよ!」と拒否して、再び姿を消す。一方、諦めない暢子は、三郎(片岡鶴太郎さん)の協力で矢作を探し出して……というのがこれまでの展開。
第100回では、暢子が矢作をフォンターナに連れていき、オーナーの房子と再会させる。突然店を辞めた後、店の売上金と権利書を盗んでフォンターナを危機に陥れた矢作だが、房子と顔を合わせて早々、「謝る気ありませんから。警察に突き出すなり好きにしてください」と開き直る。
房子は、そんな矢作に退職金を差し出し、「独立したいと思った時点で、ちゃんと相談してほしかった。私も反省してる。オーナーとしての人徳に欠けていたって。ちゃんと謝りたかった」と謝罪の言葉を述べる。そして、「大切な人のためなら、いくらでもやり直せる」といい、呼んでいた矢作の妻・佳代(藤間爽子さん)を店の奥から連れてくる。
妻・佳代の姿に驚く矢作。佳代は、涙ながらに「やり直そう。勝手にこんなもの置いていなくならないで!」と離婚届を出す。そして矢作の手を握り、「もう一度、料理人になってください」と再起を願った。房子の優しさと、妻の言葉を受けた矢作は、土下座。房子に「オーナー、申し訳ありませんでした!」と謝罪した。
暢子の店で働く決意をした矢作。後日、暢子の店「ちむどんどん」に現れて早々、「今から言う条件を飲んでくれなきゃ俺は働かねぇ」と“矢作節”をさく裂させる。暢子は、矢作が来てくれたことに喜び、「どんな条件ですか! 何でも言ってください! 条件は何でも飲みます。(給料は)矢作さんが決めてください」と好待遇を提示。矢作は「休みは週1日」「残業はしない」「給料はこのあたりの相場でいい。ただし、給料が遅れたり、きっちり全額もらえねぇなんてことがあったら即辞める」と条件を述べ、合意した。
SNSでは矢作の“改心”に、「熱い手のひら返し!」「矢作さん、素直に改心!」「妻に会うと改心しちゃう矢作」といったコメントや、暢子の店で働く条件に「注文が多い料理人」「どこまで上からなのwww」「自意識を失わない言葉で暢子の店にやってくる矢作。それでこそ矢作」といったコメントが見られた。
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。
人気グループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん、俳優の白洲迅さんがダブル主演する連続ドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)…
お笑い芸人のバカリズムさんらが脚本を務めるオムニバスドラマ「ノンレムの窓 2025・冬」が12月21日午後10時半から放送されることが明らかになった。今回が第8弾となる人気オムニ…