純愛ディソナンス:“晴翔”藤原大祐に加賀美先生の息子説 「親孝行できる時間って限られてる」意味深発言に視聴者ザワザワ

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)。8月25日に放送された第7話では、村上晴翔(藤原大祐さん)が「親孝行できる時間って限られてると思うんだよね」と発言。視聴者の間で「意味深」と注目が集まっている。

ウナギノボリ

 晴翔は上京したばかりの19歳のフリーターで、和泉冴(吉川愛さん)、朝比慎太郎(高橋優斗さん)、園田莉子(畑芽育さん)が暮らすシェアハウスにやって来た。どこか大人びた性格で、周囲の人物に対する観察眼も鋭く、さりげなく的を射たことを言う。

 かつて冴と慎太郎は高校の同級生で、当時は映像研究部に所属していた。ある日、顧問を務めていた小坂由希乃(筧美和子さん)が突然学校を去り、それ以来音信不通に。不思議に思った冴たちは、由希乃のことについて調べていた。

 その後、由希乃が遺体となって発見された。さらに、由希乃がロッカーに預けていた荷物から、一台のビデオカメラが見つかる。中には「もう終わりにしたいの。苦しいの」と話す由希乃と、教師の加賀美理(眞島秀和さん)が映っていた。

 加賀美には家庭があったが、由希乃との不倫をやめられずにいた。一方で、交際を終わらせたいと踏みとどまった由希乃。加賀美はそんな由希乃の思いを受け止められず、衝動的に彼女を殺害してしまった。責任を感じた加賀美は自殺を図るも、新田正樹(中島裕翔さん)によって制止され、警察に逮捕される結末となった。

 SNSでは、今回の晴翔の発言から加賀美の息子説が浮上。「ここで親の話に反応を示すということはやっぱり加賀美の息子?」「晴翔の、『親孝行』って言葉が、すごく意味深」「親孝行できる時間限られてるがはるとの伏線よね……」と視聴者から注目を集めた。

 また、9月1日に放送される第8話の予告映像には、慎太郎の背後で不穏な表情を浮かべる晴翔の姿も。「晴翔が怖すぎる」「次回晴翔くん怪しい」「先生の息子説なら予告のあの表情納得いくな?」といった声が上がっている。

テレビ 最新記事