石子と羽男：“大庭”赤楚衛二の衝撃展開に視聴者驚がく　“御子神”田中哲司を疑う声も（ネタバレあり）

　女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男－そんなコトで訴えます？－」（TBS系、金曜午後10時）第8話が9月2日に放送された。この日の放送の最後で、大庭（赤楚衛二さん）に起きた衝撃の出来事に、視聴者からは「大庭君！　どうなっちゃうの！」「急展開すぎて混乱してる」などのコメントが寄せられている。

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　◇以下、ネタバレがあります

　ドラマは、東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子（通称・石子、有村さん）と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男（通称・羽男、中村さん）がコンビを組むリーガルエンターテインメント。

　第7話の終盤で、役柄が明らかになっていない御子神慶（田中哲司さん）が、“経営者”が集まるパーティーを開催。大庭もそのパーティーに出席し、「株式会社グリーンエステート　代表取締役　大庭蒼生」の名刺が映し出される意味深なシーンが盛り込まれていた。

　そして、第8話のラストでは大庭の家を突然刑事が訪れ「昨夜発生した、放火事件の件で署までご同行願えますか？」と言われるが、大庭は何も答えず警察に連行されていった。

　SNSでは「どうあがいても田中さんと坪倉さんがなんかしてんだろうな」「会社が関係してそうだけどなあ」と御子神と、大庭が働いている「ナカマル」の社長・刀根泰士（坪倉由幸さん）を疑う声や、「パトカーに乗ってる時の大庭くんの表情なんなん？　鳥肌立つんだが？」「パトカーの中のあの顔ができるのも赤楚衛二だ」と、赤楚さんの演技力をたたえる声も集まっている。