明日のちむどんどん:第22週振り返り 矢作が“男気”残留 暢子と協力して「ちむどんどん」立て直しへ!

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第22週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第22週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。9月10日は第22週「豚とニガナは海を越えて」(9月5~9日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第22週では、暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」がオープンして3カ月。大盛況だったのは最初だけで、その後、客足は途絶えてしまう。何とか新たな客を呼び込もうと、暢子はチラシを配ったり、二ツ橋(高嶋政伸さん)に相談したりするのだが、有効な打開策を見いだせないでいた。

 このままではやがて矢作(井之脇海さん)に給料が払えなくなってしまう。そんな状況にもかかわらず、矢作は“男気”を見せ、残留を決意。暢子と協力して店の味など、基本の見直しを進める。

 そんなところに沖縄やんばるから、暢子の母・優子(仲間由紀恵さん)と姉の良子(川口春奈さん)が突如上京。二人の持参した料理から、大きなヒントを得た暢子は……という展開だった。

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