初恋の悪魔:第8話 “朝陽”毎熊克哉の死 新事実が判明

連続ドラマ「初恋の悪魔」第8話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「初恋の悪魔」第8話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の林遣都さんと仲野太賀さんダブル主演の連続ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系、土曜午後10時)第8話が9月10日に放送される。

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 “第3の事件”の容疑者・菜々美(あかせあかりさん)に逮捕状が出る。冤罪(えんざい)の可能性が高いと考えた鈴之介(林さん)、星砂(松岡茉優さん)、森園(安田顕さん)は、雪松(伊藤英明さん)にターゲットを絞って調べることに。

 免職となった悠日(仲野さん)の元を両親が訪れると、思いがけず殉職した兄・朝陽(毎熊克哉さん)のスマートフォンのパスワードが判明する。鈴之介、悠日、星砂、琉夏(柄本佑さん)がスマホの中身を確認するも、雪松との通話記録は残っていなかった。

 発着履歴から朝陽の行動をたどる中、「みぞれ」という人物から悠日に電話が。朝陽を知る余命わずかの元刑事で、「死ぬ前に話しておきたかった」という。朝陽の死に関する新事実が判明し……。

 脚本は「東京ラブストーリー」などの坂元裕二さん。警察署でそれぞれ別の部署に勤め、捜査権の無い訳ありの4人が難事件を解明する姿を描く。

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