ミヤコが京都にやって来た!:“佐知子”松本若菜が再び京都を離れる? “空吉”佐々木蔵之介の決断は!

スペシャルドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」第3話の一場面(C)ABCテレビ/ケイファクトリー
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スペシャルドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」第3話の一場面(C)ABCテレビ/ケイファクトリー

 俳優の佐々木蔵之介さん主演のスペシャルドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」(ABCテレビ)第3話が10月2日深夜0時25分から放送される。

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 突然、佐知子(松本若菜さん)の腕を掴んで顔を寄せる空吉(佐々木さん)。「漆ですね……」と、京都伝統工芸の蒔絵(まきえ)職人を始めたばかりの佐知子が漆にかぶれてしまったと見抜いた空吉は、自宅のアロエで治療する。

 佐知子は、空吉への思いを暗に伝えようとするも、肝心の一言を言えずに、その日は別れる。煮え切らない態度の空吉に、娘のミヤコ(藤野涼子さん)は素直に思いを伝えるよう勧めるが、空吉ははぐらかすばかり。

 そんなある日、空吉の幼なじみ淳平(市川猿之助さん)から突然、電話が。佐知子さんが再び京都を離れようとしているという。決断を迫られた空吉は佐知子の元へ急行するが……。

 2021年1月期に放送され、12年ぶりに再会した父・空吉と娘のミヤコの共同生活を描いた人情ドラマの続編。3夜連続放送で、「夏の京都」を舞台に大人の恋物語を描く。

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