ミヤコが京都にやって来た!:佐々木蔵之介主演の人情ドラマ続編が3夜連続放送 「夏の京都」舞台に大人の恋物語

スペシャルドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」第1話の一場面(C)ABCテレビ/ケイファクトリー
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スペシャルドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」第1話の一場面(C)ABCテレビ/ケイファクトリー

 俳優の佐々木蔵之介さん主演のスペシャルドラマ「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」(ABCテレビ)第1話が9月30日深夜0時24分から放送される。2021年1月期に放送された京都ドラマの続編。12年ぶりに再会して共同生活する父・柿木空吉(佐々木さん)と娘のミヤコ(藤野涼子さん)の人情ドラマ。3夜連続放送で、「夏の京都」を舞台に大人の恋物語を描く。「TVer」「GYAO!」で見逃し配信される。

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 腕利きの町医者でバツイチ1人暮らしの空吉は、頼まれ事は何でも引き受ける人情派。空吉の元へ、妻と離婚して以来12年間1度も会っていなかった娘のミヤコがやって来てから、半年が過ぎていた。

 夏のある日、空吉は、東京へ遊びに行っていたはずのミヤコがキャリーバッグを転がしながら見知らぬ男性と一緒に京都駅から出てくるのを目撃。疑問を抱きながら訪問診療に向かうと、往診先の提灯(ちょうちん)屋で先ほど見たキャリーバッグを発見。店の跡継ぎ息子・敦彦(結木滉星さん)とミヤコが付き合っていると思い込む。

 ミヤコは、アルバイトの豆腐配達の帰途、鴨川べりにたたずむ佐知子(松本若菜さん)を見かける。佐知子は空吉のかつての思い人。再婚を機に遠くへ引っ越したはずだった。聞けば再婚話はうそだったと判明して……。

 第2夜は10月1日深夜0時5分、第3夜は10月2日深夜0時25分から放送。

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