中島健人:念願の海外ドラマデビュー 「Concordia」で日本出身の天才技術者に 撮影初日から「シビれました!」(コメント全文)

Huluオリジナル「Concordia」(仮題)で海外ドラマデビューを果たすSexy Zoneの中島健人さん
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Huluオリジナル「Concordia」(仮題)で海外ドラマデビューを果たすSexy Zoneの中島健人さん

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが、2024年に世界同時放送・配信される国際ドラマ「Concordia(コンコルディア)」(仮題)に出演することが10月10日、明らかになった。中島さんは海外ドラマ初出演で、全編英語での演技に挑戦。「いつか絶対に海外ドラマに出るという夢がかない、すごくうれしいです。出演のお話を聞いた時は、一人の役者として本当に光栄でしたし、幸せと緊張が一気に押し寄せてきました」と話している。

 ドラマは、世界的ヒット作「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇るフランク・ドルジャーさんの最新作。実験的なユートピアのコミュニティー「コンコルディア」を舞台に、“監視社会”を描くスリラー作品となる。

 中島さんが演じるのは、「コンコルディア」の心臓部である最先端AIシステムを生み出した最高技術責任者のA.J.オオバ(アキラ・ジョン・オオバ)。日本出身の27歳という設定だ。

 10月にクランクインし、イタリア、ドイツなどさまざまな場所で撮影予定。全6話で、日本では動画配信サービス「Hulu」で配信される。キャスト、スタッフのコメントは以下の通り。

 ◇中島健人さん

 --海外ドラマ初出演が決まった時の感想をお聞かせください。

 いつか絶対に海外ドラマに出るという夢がかない、すごくうれしいです。出演のお話を聞いた時は、一人の役者として本当に光栄でしたし、幸せと緊張が一気に押し寄せてきました。「自分の英語、通じるかな?」とか、いろんな心配もあったのですが、撮影までに自分のパッションとできる限りの英語コミュニケーション能力を高め、その自信とともに撮影地のローマに来ることができた気がします。

 --撮影初日を無事に終えた今のお気持ちは?

 シビれましたね! 初めての海外ドラマなので、どういう現場なんだろうか……と、ずっと不安にもなっていたんですが、いざ現場に入ってみて、お芝居は世界共通なんだなと思いました。何よりも今、自分が演じているA.J.オオバという役は、本当に魅力的な役なんです。実は監督から「表情や話し方など、いろんなA.J.のバリエーションを見たい」と言われたので、自分の頭の中にあったA.J.をひねり出すような感覚で、120%の全力で立ち向かったんです。そんな中、現場の皆さんのサポートやアドバイスを受け、A.J.がより魅力的な役として出来上がっていく行程を初日から感じられたことが、何よりの感動であり、シビれた原因の一つなんじゃないかと思っています。

 --中島さんから見て、今回演じるA.J.オオバはどんな人物ですか?

 本当にクレバーで、スマートで、クールなパーソナリティーだと思っています。思わず憧れてしまうような人物ですね。責任感の持ち方という部分は、自分と似ているかなと思います。逆に違うところは、めちゃ生意気なところ。傲慢とまではいかないですけど、本当に自信満々で生意気なので、そこがちょっと違うかな。僕もちょっと生意気なところはありますけどね(笑い)。

 --製作総指揮であるフランク・ドルジャーの印象は?

 すごく親切で、素晴らしい方でした。自分はまだまだこれからの役者だと思っているのですが、そんな自分のことも尊重してくれて、チームの一員としてウェルカムな優しい笑顔で迎え入れてくれたんです。しかも、「キミの音楽活動も、日本での英語インタビューも見ていたよ」と言ってくれて! 役者さん一人一人のディテールをちゃんと見てくれているんだなって、感動しました。また、彼が話す英語もすごく優しさを感じるんですよね。フランクの言葉に包まれながらクランクインできて、とてもうれしかったです。

 --作品を楽しみにしている日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

 「Concordia」はとてつもなく面白い作品です。スマートかつクールで天才的な技術者であるA.J.=アキラ・ジョン・オオバという役に巡り合えたことにとても感謝していますし、日本を代表する役者を目指せるように全力で一現場、一現場にぶつかっていきたいと思っています。長期間の撮影になりますけど、最後まで初心を忘れずにジャパニーズソウルを持って、しっかりA.J.オオバを演じ切りたい! 独り言も英語で言えるレベルになれるよう頑張ります。

 ◇ショーランナー兼製作総指揮 フランク・ドルジャーさん

 Hulu Japanのカズ(長澤一史)から送られてきたビデオを見て驚きました。そこにすでにA.J.がいたからです。おかげで我々は安心してA.J.というキャラクターにより重要性を持たせ、魅力的にすることを目指せました。現場でのケント(中島さん)を見てそれができたことを確信するとともに、彼が真に優れた俳優としての資質を持っていることを実感しました。

 ◇Huluチーフコンテンツオフィサー 長澤一史さん

 「16歳にして名門スタンフォード大学でコンピューターサイエンスを修めた天才を英語で演じられる日本人の役者を探してほしい」。そんな依頼をフランク・ドルジャーから受け、自信を持って送ったビデオが中島健人さんでした。そこからのキャラクターの進化は予想以上、撮影現場でのA.J.は本当に魅力的なキャラクターとして存在していました。中島健人さんとともにこの作品を世界に発信できることを誇らしく思うとともに、日本のHuluユーザーの皆さんに見ていただける日が今から本当に楽しみでなりません。

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